【2025年最新】夏休み旅行先おすすめランキング|家族・カップル・ひとり旅にも最適!

2025年の夏休みはどこへ行こう?国内旅行を中心に、ファミリー、カップル、一人旅など、目的別に楽しめるおすすめスポットを厳選紹介します!

1. 北海道|避暑地&グルメの王道エリア

夏でも涼しい気候と大自然、そして絶品グルメ。家族連れにもカップルにも人気の定番旅行先です。

富良野・美瑛のラベンダー畑が見頃

7月中旬から8月上旬にかけて、紫一面の風景が広がる絶景スポット。写真映えも抜群です。

富良野と美瑛のラベンダー畑は、北海道の夏を代表する風景です。

特に「ファーム富田」は、色とりどりの花々と雄大な十勝岳連峰のコラボが美しく、写真好きにも人気です。

私は家族旅行で訪れた際、初めて目にした一面の紫に息をのみました。

風に乗って届くラベンダーの香りが、本当に癒されるんです。

見頃は7月中旬〜8月上旬で、この時期は観光客も多いですが、朝早くに訪れれば比較的空いています。

我が家では朝8時に現地に着くように動いたところ、駐車場もスムーズでした。

朝の澄んだ空気と朝露に濡れた花が、また格別に美しいです。

ラベンダーソフトクリームもぜひお試しください!

富良野駅からのアクセスも良く、JRやレンタカーでの移動も便利です。

周辺にはペンションや民宿も多く、旅の拠点としても最適です。

私は美瑛の丘の宿に泊まり、夜は星空、朝は丘の景色に癒されました。

「また来たい」と思わせる、そんな場所でした。

花畑だけでなく、四季彩の丘やパッチワークの路など、撮影スポットが点在しています。

ドライブしながら花畑巡りをするのもおすすめ。

私たちは一日中車で移動しながら、美しい風景を追いかけていました。

大人も子どもも満喫できる、夏の北海道定番コースです。

札幌&小樽でグルメと街歩きを満喫

ジンギスカンや海鮮丼、スイーツを味わいながら、異国情緒あふれる街並みを散策できます。

札幌と小樽は、グルメと観光をバランス良く楽しめる都市型旅行にぴったりのエリアです。

札幌ではジンギスカン・スープカレー・海鮮丼など、魅力的な名物料理が豊富にそろっています。

わたしは毎回「何を食べようか」で迷うのが楽しみのひとつです。

新千歳空港に着いてすぐのラーメンも、最高の一杯でした!

小樽はノスタルジックな雰囲気の街並みが特徴で、ガラス工芸やオルゴール館なども人気。

運河沿いのカフェでゆっくりする時間は、心を癒してくれます。

私はガラス細工体験を子どもと一緒にやって、とても良い思い出になりました。

自分で作った小皿は、今も我が家で愛用しています。

両都市間はJRで約30〜40分ほどで移動でき、日帰りでの組み合わせ旅も可能です。

札幌に宿泊しつつ、日中は小樽でのんびりするスタイルもおすすめ。

私たちは2泊3日の旅程で両方を楽しみましたが、どちらも満足度が高く、「また来たいね」と話しています。

アクセスの良さも北海道旅行の魅力のひとつです。

どちらの都市も夏は比較的涼しく、快適に散策ができます。

7月の平均気温は25度前後で、暑すぎず寒すぎず、ちょうどいい季節感が味わえます。

わたしは東京の猛暑から逃げるように北海道へ行きましたが、本当に別世界のようでした。

“夏の避暑旅”として、札幌・小樽エリアは外せません。

2. 沖縄|青い海と非日常を味わうリゾート旅

国内でありながら異国感も楽しめる沖縄は、子どもから大人まで大満足の夏旅先。

本島・古宇利島・瀬底島の絶景ビーチ

透明度の高い海と白い砂浜は、リゾート気分を高めてくれます。家族連れにも安心の浅瀬も多数。

沖縄本島の北部にある古宇利島や瀬底島は、絶景ビーチの宝庫です。

特に古宇利ビーチは、エメラルドグリーンの海と橋の絶景コラボで、SNS映え確実なスポット。

私が訪れたときも、橋の上から見える海の色に感動して、車を停めて撮影しました。

透明度の高さは、まるで海外リゾートのようでした。

浅瀬が続くビーチが多く、小さな子どもがいる家族でも安心して遊べるのが嬉しいポイント。

海の家やシャワー設備が整った場所もあり、快適に過ごせます。

私の家族は瀬底ビーチで一日中遊びましたが、砂がサラサラで裸足でも痛くないのが印象的でした。

パラソルを借りて、木陰でのんびりする時間が最高でした。

シュノーケリングやマリンアクティビティも充実しており、海の中の世界も楽しめます。

ツアーを利用すれば、サンゴ礁や熱帯魚を間近に観察でき、非日常体験を満喫できます。

わたしは古宇利島で初めてシュノーケリングに挑戦しましたが、驚くほど魚が近くて感動しました。

安全対策も万全だったので、初めてでも安心できました。

レンタカーがあれば移動も自由自在で、複数のビーチを巡る“ビーチホッピング”も可能です。

私たちはドライブしながら、気になるビーチに立ち寄って遊ぶという旅程で、自由度の高い旅ができました。

沖縄は車窓からの景色もごちそうです。

その開放感こそ、リゾート旅の醍醐味だと思います。

美ら海水族館やアメリカンビレッジも人気

観光・グルメ・買い物までバランスよく楽しめるのが沖縄本島の魅力です。

沖縄本島で外せないスポットといえば「美ら海水族館」。

ジンベエザメが泳ぐ巨大水槽「黒潮の海」は大迫力で、大人も子どもも夢中になります。

私の子どもたちは、なかなかその場を離れようとしないほどでした。

水族館を出た後も、すぐそばの海岸で遊べるのも嬉しいポイントです。

アメリカンビレッジはショッピング・グルメ・夜景が楽しめる複合施設で、若者にもカップルにも人気です。

夕暮れ時の観覧車と海の景色はロマンチックで、写真映え抜群のスポット。

私はここで食べた“ブルーシールアイス”の味が忘れられません。

暑さを忘れるほどの爽快感でした!

どちらの施設も那覇市内から車で1時間程度とアクセスも良く、日帰りでも十分楽しめます。

レンタカーで巡れば、途中でカフェや景勝地に立ち寄る自由な旅ができます。

私の家族は沖縄中部の海岸沿いをドライブしながら、ビーチやカフェを満喫しました。

予定を詰め込まず、気ままな旅ができるのも沖縄の魅力ですね。

雨が降っても屋内で楽しめるスポットが多いため、天候に左右されにくいのも安心材料です。

特に美ら海水族館は夏休みでも混雑を感じさせない広さがあります。

私は開館直後に入場しましたが、ゆっくり見学できてとても快適でした。

時間帯を工夫するだけで、夏休みの混雑も回避できますよ。

3. 富士山周辺|自然とアクティビティの宝庫

涼しさと絶景、家族での体験アクティビティが充実している富士山エリアは、夏の注目スポットです。

富士五湖でのカヌー・SUP・キャンプ体験

水上アクティビティやキャンプは、自然の中で非日常を味わえる貴重な体験に。

河口湖・山中湖など富士五湖周辺は、夏でも涼しく、アクティビティが充実している人気エリアです。

特に湖上で楽しむカヌーやSUPは、初心者でも参加しやすく、家族連れにも人気があります。

私は山中湖でSUPに挑戦しましたが、富士山を背景に湖面に浮かぶ感覚が最高でした。

バランスを取りながら、自然と一体になる時間はまさに非日常です。

キャンプ場も多く、湖畔でテントを張れば、昼は涼やかな風、夜は満天の星空が楽しめます。

特に本栖湖や精進湖は、比較的静かで落ち着いた雰囲気の穴場スポットです。

我が家では、河口湖のキャンプ場で家族キャンプをしましたが、朝の湖畔の風景が忘れられません。

焚き火を囲みながらの時間は、忙しい日常を忘れさせてくれました。

子ども向けの自然体験イベントや、虫取り・水遊びなども充実しており、自由研究にも活用できます。

実際に私の子どもも、夏休みの自由研究で「富士山周辺の植物観察日記」を書いていました。

楽しみながら学べるのは、親としてもありがたいポイントです。

自然教育としてもおすすめのエリアです。

アクティブ派もゆったり派も楽しめるのが富士山エリアの魅力。

夏の旅に迷ったら、自然・涼しさ・体験の三拍子が揃ったこの場所を候補に入れてみてください。

わたしの中では「夏といえば富士五湖」という定番コースになりつつあります。

家族の夏の思い出づくりにもぴったりですよ。

河口湖・山中湖のリゾート宿泊施設も充実

温泉付きホテルやグランピング施設など、多様な宿泊スタイルに対応しています。

富士山周辺には、ファミリーからカップル、ソロ旅行者まで対応できる多彩な宿泊施設があります。

温泉付きのホテルや、プライベートドッグラン付きのコテージなど、宿泊そのものが楽しめる施設も多数。

わたしは昨年、河口湖の絶景温泉旅館に宿泊しましたが、露天風呂から富士山が一望できて感動しました。

朝日とともに入る露天風呂は、格別の贅沢です。

グランピング施設も近年増えており、テント設営の手間なく自然を満喫できます。

アウトドア初心者や小さな子ども連れでも安心して泊まれるのが魅力です。

我が家ではグランピング初体験として、山中湖近くの施設を選びました。

ベッド付き・冷暖房完備のテントで、快適さと自然体験のバランスが最高でした。

富士山ビューのホテルや宿は人気が高いため、夏休み期間の予約は早めがおすすめです。

旅行サイトのクチコミを参考にすれば、失敗も少なくなります。

私も「富士山が見える部屋」という条件で絞って予約しました。

チェックイン時に「今日晴れてるので富士山見えますよ」と教えてもらい、大喜びでした。

宿によっては地元食材を使った料理や、富士山グッズのお土産販売なども充実。

滞在そのものが楽しい時間になり、移動を減らしてゆっくり過ごす旅にも最適です。

私は一泊二日でほとんど敷地内だけで過ごしましたが、全く退屈しませんでした。

富士山の存在感があるだけで、旅の満足度はぐんと上がります。

4. 京都・奈良|伝統と涼を感じる歴史旅

夏の古都は暑さ対策が必須ですが、川床や涼しい寺社など風情と涼が共存する旅が可能です。

鴨川の川床ランチで風流体験

京都の夏の風物詩。川の上で味わう食事は、涼しさと非日常感が楽しめます。

京都の鴨川沿いで夏限定で設置される「川床」は、暑い夏に風情と涼を同時に楽しめる特別な体験です。

清流の上に張り出したテラス席で味わう料理は、見た目にも涼しく、味にも風情が感じられます。

私が初めて川床でランチを体験したときは、川のせせらぎがBGMになり、心まで穏やかになりました。

日常では味わえない“静かな贅沢”を満喫できます。

鴨川エリアは比較的カジュアルな価格帯のお店が多く、ランチなら5,000円前後でも川床体験が可能です。

ディナーはやや高級路線ですが、夕暮れ〜夜のライトアップは格別な美しさがあります。

私は日が落ちる時間に合わせて予約を取りましたが、オレンジ色の空と提灯の灯りがとても幻想的でした。

「これはまた来たい!」と思わせる時間でした。

予約は事前にネットで可能なお店が多く、6〜9月は混雑するため早めの予約がマストです。

また、天候によっては川床が中止になることもあるので、事前の確認も忘れずに。

私も一度、雨で中止になったことがありますが、室内の席も落ち着いた雰囲気で満足できました。

どんな形でも、京都らしさは十分に味わえます。

川床体験は、旅行に“ひとつの特別な思い出”を加えてくれます。

着物レンタルと組み合わせて体験すれば、写真映えも抜群です。

わたしは友人と浴衣で訪れましたが、「京都の夏を体感したね」と感動しきりでした。

文化と季節を同時に感じられる、とっておきの旅のひとときです。

奈良公園・東大寺で歴史と自然を満喫

早朝の観光なら涼しくて快適。鹿とのふれあいも子どもに人気です。

奈良の代表観光地といえば「奈良公園」と「東大寺」。

夏の暑さが心配なエリアですが、早朝に訪れることで涼しく快適に観光ができます。

わたしは朝7時半に奈良公園に到着し、人も少なく清々しい空気の中で鹿と触れ合いました。

鹿たちも元気で、餌やり体験ができる時間帯はとても楽しかったです。

東大寺の大仏殿は圧巻のスケールで、初めて訪れる人は必ず感動します。

木造建築の大きさ、仏像の存在感、どれも一見の価値ありです。

私は大仏様の前でしばらく立ち尽くし、言葉を失うような感動を味わいました。

仏像に詳しくなくても、その“静けさと力強さ”に心を打たれます。

奈良公園内には木陰や休憩所も多く、自然を感じながらゆっくり歩けます。

子ども連れでも移動がしやすく、ベビーカー対応の道も多いです。

私の家族も、夏休みに奈良に訪れましたが、日陰のベンチで休憩しながらゆったり過ごせました。

熱中症対策さえすれば、十分に楽しめるスポットです。

アクセスも近鉄奈良駅から徒歩圏で、京都からの日帰り旅行にも最適です。

朝早く出発し、昼過ぎには京都に戻れるため、効率的なスケジュールが組めます。

私たちは京都から電車で移動しましたが、わずか40分で古都の空気に触れられることに驚きました。

「一粒で二度おいしい」旅が叶います。

5. 四国(香川・愛媛)|穴場的な魅力が満載

混雑を避けたい人におすすめのエリア。うどん・温泉・絶景を静かに楽しめます。

父母ヶ浜で“日本のウユニ塩湖”撮影体験

干潮と夕暮れが重なる時間帯には、空と海が一体化する幻想的な風景に。

香川県三豊市にある「父母ヶ浜(ちちぶがはま)」は、“日本のウユニ塩湖”とも称される絶景スポットです。

干潮時、波のない水面に空が映りこみ、まるで鏡のような美しい景色が広がります。

私が訪れたときはちょうど夕暮れで、オレンジの空と自分の影が水面に映る感動体験ができました。

スマホでも十分に“映える”写真が撮れる場所です。

幻想的な写真を撮るには「干潮の時間+夕暮れ時」を狙うのがコツです。

潮見表を事前にチェックして、時間に合わせて訪れることが成功のカギ。

わたしは1週間前から天気と干潮時間をチェックし、バッチリのタイミングで行きました。

その一枚は、今もスマホの待ち受けにしています。

観光地としては比較的静かで、混雑も少ないためゆったりした時間が流れます。

駐車場やトイレも完備されており、ファミリーでも安心して過ごせます。

私の家族も子どもと一緒に砂浜で遊びながら、自然の美しさを感じられました。

撮影だけでなく、のんびり癒される時間を過ごすのにも最適です。

周辺にはおしゃれなカフェやベーカリーも点在していて、ドライブデートにもぴったり。

私は地元のレモンスカッシュが絶品だったカフェでひと休みしました。

観光+グルメの楽しみが両立できる、知る人ぞ知る名所です。

四国旅行を計画するなら、ぜひ旅程に組み込んでみてください。

道後温泉やしまなみ海道で癒しと冒険

歴史ある温泉街と、自転車で島を巡るアクティビティが魅力的です。

愛媛県松山市にある「道後温泉」は、日本最古の温泉とも言われる歴史ある温泉地です。

趣ある街並みと、風情たっぷりの湯屋建築が魅力で、浴衣でそぞろ歩きを楽しむ人々の姿も風情たっぷり。

私が初めて訪れた時は、まるで“タイムスリップしたかのような気分”になりました。

温泉の泉質も柔らかく、旅の疲れを癒してくれます。

道後温泉本館は改修が進みつつも営業を続けており、2025年には新しくなった施設も楽しめそうです。

足湯や商店街も充実しており、温泉に入らずとも楽しめる要素が満載です。

私の家では、子どもと一緒に手ぬぐい作り体験も楽しみました。

“温泉+文化体験”ができるのも、このエリアならではです。

一方で、アクティブに楽しむなら「しまなみ海道」でのサイクリングがおすすめ。

海を見渡す橋を渡りながら、複数の島々を巡る爽快なコースは“非日常の極み”です。

私も電動自転車をレンタルして走りましたが、潮風と開放感が心を解き放ってくれました。

自転車初心者でも、休憩ポイントが豊富なので安心してチャレンジできます。

香川・愛媛エリアは、混雑を避けつつ質の高い観光体験ができる穴場地域です。

短期間でも満足度の高い旅ができるので、2025年の夏休み候補としてかなりおすすめです。

次はどの温泉旅館にしようかと、今から悩むのも楽しいです。

静かな旅がしたい人に、心から推したいエリアです。

6. 東北(青森・秋田・岩手)|短期旅行にも最適な自然エリア

アクセスしやすく、自然・温泉・グルメが充実。新幹線で気軽に行けるのもポイントです。

ねぶた祭りや竿燈まつりなど夏イベントが熱い

伝統ある祭りが各地で開催され、東北の夏の熱気を体感できます。

東北の夏といえば、なんといっても迫力満点の夏祭り。

青森の「ねぶた祭り」や秋田の「竿燈まつり」は、全国から多くの観光客が訪れる一大イベントです。

私が初めて青森ねぶたを見たときは、巨大な灯籠と跳人(はねと)の踊りに圧倒されました。

夜の街が一気に熱気を帯びるあの雰囲気は、他では味わえません。

祭りは観覧席チケットの予約が必要な場合もあるので、事前に公式サイトで情報をチェックしておきましょう。

混雑を避けたいなら平日や前夜祭を狙うのも一つの手です。

私は一度前夜祭に行ったことがありますが、本番さながらの演出で十分楽しめました。

しかも混雑も比較的控えめで、写真も撮りやすかったです。

祭り会場周辺には屋台も豊富に出ていて、ご当地グルメも堪能できます。

青森のホタテバター焼きや、秋田のきりたんぽ、岩手のじゃじゃ麺など、魅力的な味が盛りだくさん。

私は秋田で竿燈を見ながら稲庭うどんを食べたのですが、その冷たさが体に染み渡りました。

祭りと食、両方がセットで楽しめるのが東北の良さです。

新幹線を利用すれば、東京から3時間以内でアクセス可能なエリアが多く、週末旅行にも適しています。

私も金曜の夜に出発して、土日は現地で満喫という“2泊3日弾丸旅”をしたことがあります。

移動の疲れを感じさせない、満足度の高い夏旅でした。

「時間がないけどどこか行きたい」方にぴったりの地域です。

奥入瀬渓流・十和田湖で涼やかな癒し旅

滝や清流に囲まれた自然散策で、気温よりも体感温度が下がる避暑スポット。

青森県にある奥入瀬渓流は、木陰と清流に囲まれた“天然のクーラー”のような避暑地です。

遊歩道が整備されており、初心者でも気軽に自然散策を楽しめます。

私が歩いたのは夏の正午でしたが、気温は涼しく、マイナスイオンたっぷりの空間に癒されました。

暑さを忘れるには、まさに理想の場所です。

渓流沿いにはたくさんの滝が点在しており、カメラを持って訪れる人も多く見かけます。

特に「銚子大滝」は水量も多く、間近で見るとかなりの迫力。

わたしは滝の音をBGMにベンチで休憩して、贅沢なひとときを過ごしました。

その場にいるだけで、自然と深呼吸したくなるような感覚です。

近くの十和田湖も、静かで神秘的な湖畔リゾート。

カヌー体験や遊覧船ツアーもあり、家族連れやカップルにもおすすめです。

我が家では湖畔の温泉宿に泊まり、夕暮れの湖を見ながら露天風呂に入るという最高の時間を過ごしました。

日常を離れて“無”になるには最適なスポットです。

自然と温泉を同時に楽しめる東北エリアは、まさに“癒し”がテーマの旅先。

人混みを避けたい方や、心身ともにリセットしたい方にぴったりです。

今年は騒がしい場所を避けて、静かな場所で夏を過ごしたい…そんな人にこそ東北をおすすめします。

きっと、帰るころには「また来たい」と感じるはずです。

避暑スポット。

夏休み旅行は早めの計画がカギ!理想の旅を見つけよう

2025年の夏は混雑が予想されるため、旅行先の選定・予約はお早めに。自然・歴史・リゾート、あなたに合った旅先を見つけて、最高の夏を楽しみましょう!

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